記事「生活」 の 検索結果 120175 件
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貧困問題の解決のために池田:こうした取り組みを進めるうえで、私がなによりも第一に訴えたいのは、一人一人の人間に本来そなわる「潜在的な力」を十分に引き出すことのできる環境づくりを眼目としなければならない、という点です。 ..
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生きる意味を見失う人に池田:仏法の時代を超えたメッセージは、縁起論に象徴されるように、いっさいが縁起、縁って起こっている、すなわちたがいに支え合った存在であると説いているのです。 つまり、そこにはなにひとつ不要で、むだ..
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人間の尊厳をいかに守るかエイルウィン:戦うべき相手は、思想の空白、純然たるプラグマティズム(字実用主義)、富だけの満足、貧の苦痛です。これらに真剣に取り組むことは、人間性の特質としてそなえるべき意識や尊厳を求めている人々の心..
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宗教間の対話池田:宗教が長い歴史のなかで、いつしかわが身をおおうようになったドグマ(教条)を離れ、その原点に脈打つみずみずしい宗教的生命――哲学者デューイのいう、”宗教的なもの”――を謙虚にそれぞれが見すえていき..
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言行不一致こそ、最も恥ずべき事エイルウィン:奉仕の意思と、素質だけでは、まだ十分ではありません。節操も必要なのです。節操とは、言っていることを行動に移すこと、信じる価値観や行動原理と合致した行動をとることです。あることを唱えながら..
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人の振舞いエイルウィン:私が思いますには、基本的なことは言葉が真実であるだけでなく、言うことと行うこととの一貫性も大切なのです。古い格言が言及しているように”範を垂れ”なければなりません。 これが、最善の国..
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対話とは池田:「対話」とは、人格と人格、精神と精神の交流でありそれを通してたがいに深い次元で認識していくものです。いわば、開かれた対話は、人間と人間の真剣な打ちあいといってよい。 モンテーニュは、その著『..
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医師の使命医師は一方で、科学的教養から得た統計的な真理を仕込んでいるし、他方では患者を治療するという義務を負っている。しかもその患者が心の悩みに苦しんでいるのであれば、個人的な理解が必要となる。治療が型どおりの..
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自己認識そもそも自我意識を持つことのできる者はだれでも、自分自身を知っていると、あたりまえのように信じ切っている。ところが自我は単なる自我意識の内容を知っているにすぎず、無意識やその内容はまるで知らない。人間..
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おのれの自然 内なる自然インド人は身体と精神のいずれをも忘れない。ヨーロッパ人はどちらかをつねに忘れている。それができるからこそヨーロッパ人はさしあたり世界を征服したのであって、インド人はそうはしなかった。インド人はおのれの..
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来るべき人類の未来へ永遠の真理は、歴史のあたえられた瞬間にとっては、どの瞬間にあっても真ではないからだ。観念への変成は、いったん休止ののち、ふたたび始まることになる。この天才が永遠の貯蔵庫からもたらした、今のところまるで..
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歴史の意味ところがここインドでは、かつて何十万回と生まれたことのないものなど、存在しないかのようである。現にこうして生きている一人一人の人間でさえ、過去の茫漠たる歳月に、幾回となく生まれ変わっていたかのようだ..