記事「短編詩」 の 検索結果 104 件
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刻まれた傷砂漠の中に眠ってる 遠い昔の贈りもの 海の底に埋まってる 未知の世界の宝物 僕らの未来を変えていく 大きな大きな物語 あの日に夢見た教室の 黒い板に書き込んで 端の方か..
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地球の流れ海の底から眼を覚まし 空気を吸いに飛び跳ねる 砂の上に描いたように とても素敵な作品だ 僕はそれを見つけたら 宝の箱にしまってる いつも漂う夏の雲 心の期待を高めてく ..
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地球の中の地球針の先より細い世界 ヒトの眼では見えないが 実は無数に存在し 僕らの世界より進んでる この地球の何処かには 未知の場所があるように 世の中にたくさんあるけれど ほとんど知らな..
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地球と自然僕が歩いた足跡に 新たな命が芽を出して やがて大きな木になって いつしか森が出来上がる アスファルトで囲まれた 冷たく硬い場所さえも 緑が自然と溢れ出し 癒しの空間できてくる..
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見えない世界後ろの本当の風景は 誰にも見ることできないが 前を向いている時にだけ 後ろで起きてることがあり たとえ振り向いたとしても 普段の景色に戻ってる 誰もが気付いていないけど 僕ら..
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月と夜色大きな月が顔出して オレンジ色に輝いた 昼の緑が眠り出し 夜のカフェが目を覚ます 氷の結晶砕いたら 夜空に向かってばら撒こう 夏の夜風は優しくて 昼間の暑さを取り除く ..
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命の目覚め時間のひずみに吸い込まれ 新たな場所にやってきた 見た目はあまり変わらない それでも何かが違ってる 違っているのは僕なのか 僕を取り巻く環境か 流され続ける社会には ほんとの..
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雲の隙間から雲の隙間から下りてくる 光の線を追いかけて ちょうど真下を探せたら 変わった現象起こり出す 今まで見たことのない 今まで体験したことのない 言葉で表すこと出来ない 不思議な物..
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子供と大人無邪気に遊ぶ僕がいて もがいて闘う僕がいる どちらも同じ僕だけど 少し時代が違ってる ほんとは時間に差はないが それを知るのは大変だ 過去のことがよく見えて 未来の希望を持っ..
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夏の記憶夏の知らせが届く頃 心の叫びが止まらない 全てのことを解放し 大きくなれるこの季節 大人になって忘れてる 記憶を探す旅に出る 小さな頃を思い出し 一度昔に戻ってく 社会..
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地球の秩序草の息吹きを感じてる 土や水や風やヒト 僕らは草とは違っても 同じもので繋がって 互いの存在確かめて 地球の中で動いてる よく見る夢の中にまで いろんな物が詰まってて ..
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常識と非常識不思議な窓の向こうには いつもの常識覆し こことは全く逆の世界 すべてのことが逆さまに 現実受け止め過ごすのか 窓の外に出て行くか いろんなことを考えて 現状維持も良いけれど..