記事「詩」 の 検索結果 48519 件
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京都の福田尚代+かなもりゆうこ「本の梯子」展、チャーミングです+京都の「あじき路地」発見!維(これ)好日(こうじつ) 日あたたかに 風さむし (高浜 虚子) 『虚子五句集』に見つけました。昭和16年の3月27日の作です。「丸之内倶楽部俳句会」で詠んだとか。虚子が編集長だった俳..
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詩歌文学館での吉増剛造さん×笠井叡さん「足裏の律動」、見事な共演でした風冴えて 高嶺紺青 雪のこる (飯田 蛇笏) さすが蛇笏らしい、毅然たる風格の一句ですね。甲斐の国の高い山の嶺にきびしい風が吹いて、残雪のあるところを深い青色に輝かせている、という情景..
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岡崎和郎さん「心棒考」展は横田茂ギャラリー+吉増剛造さん笠井叡さんイベント、近づきました鎌倉を 驚かしたる 余寒あり (高浜 虚子) 立春後の寒さを余寒といいますが、毎年一番寒いのは2月3日、4日の立春が過ぎてからやってくるのでは。虚子はずっと鎌倉に住んでいました。虚..
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ヘルツォーク監督の「世界最古の洞窟壁画」、名作です+葉月ホールハウスでは故新井豊美さん追悼朗読会かなかなや 指組めば似る 晩祷に (三橋 鷹女) かなかな、つまり蜩(ひぐらし)の哀切感あふれる鳴き声を詠んだ作です。夏の終りの夕刻、居間でふと耳にしたかなかな。そこに座ったままで手を..
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盛岡の街と石川啄木+吉増剛造さん×笠井叡さん、詩歌文学館での「足裏の律動」で共演です夏雲の からみてふかし 深山槇(みやままき) (飯田 蛇笏) 蛇笏の住んだ山梨の山間の村での嘱目でしょう。しんと音の絶えた真昼間、奥山にたつ槇の木に入道雲がまるで絡んでいるように見..
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田村尚子写真集『attitude』、刊行記念トーク拝聴+早稲田古典籍研究所ワークショップご案内雨に剪(き)る 紫陽花の葉の真青 (まさお)かな (飯田 蛇笏) この蛇笏句、珍しくまっすぐに澄んだ視線を対象に向けています。紫陽花の花ではなく葉を詠んだところが蛇笏流の「俳」でし..
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「土方巽+中西夏之」展イベントで室伏鴻さん「背面」ダンス+中原中也の会では中也+富永太郎シンポ志す 惜春の句や 墨をする (星野 立子) 「惜春」を詠んだ句には秀作が多いのですが、この高浜虚子の次女も惜春をテーマに意欲作を試みようと墨をすっている、というわけです。立子の勝気な性格..
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世田谷美術館は駒井哲郎展がオープン+「風花」で古井由吉さんらの朗読会春暁の 貧しき時計 時きざむ (西東 三鬼) 新興俳句派の三鬼の作としては異色の、生活感の漂う抒情句ですね。春も深まった一日の夜明け時、枕辺の時計のチクタクいう音で眼を覚ました、という..
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笠井叡構成・振付の黒田育世ダンス「うみの音(こえ)が見える日」、圧巻の舞台でした犬の舌 赤く伸びたり 水温(ぬる)む (高浜 虚子) 虚子といえば「ホトトギス」の大宗匠、俳句国の大統領?で花鳥諷詠をモットーとしましたが、しばしば感覚的な句を作ります。これなどもそう..
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高見順賞受賞式、盛会でした+イメージフォーラムで狩野志歩作品上映、懐かしく鑑賞します毎年よ 彼岸の入(いり)に 寒いのは (正岡 子規) 春のお彼岸を迎えました。子規のこの句、なんでも子規の郷里の四国松山地方でよく交わされる季節の挨拶をそのまま句にした、とか。子規..
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拙宅美術品をご案内です(その2)+中村生雄氏著『肉食妻帯考』は好著です冬空遠く 大工の音と アヴェマリア (安東 次男) よく晴れた冬空です。遠くまで青さが広がってます。冷たい大気のなか、ご近所でなにか修繕しているのでしょう、大工作業の音と、どこかで..
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北京故宮博物院展はお宝の山でした+松涛美術館では「渋谷ユートピア」展筆ちびて かすれし冬の日記哉 (正岡 子規) 子規さん、おや鉛筆で日記を書いている、という見立てでしょうか。しっかりと生活感の出た、それに冬の季節感も伴った佳い句ですね。 ..