記事「詩」 の 検索結果 48594 件
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詩 さよなら三角* さよなら三角 さよなら三角 又来て四角 今日の夕暮れ 街の角 お豆腐やさんの 曲がり角 猫の母さん お魚くわえ 今日の夕餉の ご馳走に 喜びいさ..
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詩 夕凪*夕凪 ヒタリ! ヒタリ! ザザザ! ザザザ! 防波堤を撫でる 波の音 暖かなものが ゆっくりと 満たされてゆく 人影も まばらな 晩秋の海 鏡のように..
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詩 こころ寄せ合えば*こころ寄せ合えば 過ぎ去る季節 時は足早 幸せを噛み締めるほど 時の移ろいに怯える 泣きはらした 夜が明ければ 空は青く映え渡り 眩しい陽射しに 恐る恐る目を開ける ..
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詩 幸せの卵*幸せの卵 貴方の持つその大きなものは いったい何なのかしら 何時も何時も考える 絶対に守られているような 暖かなものに包まれているような 行方の定まらない ..
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詩 木枯らしの季節*木枯らしの季節 木枯らしがやってきそうだ もうすぐ雪が降るね 寒くは無いの? 君の立っているその場所は 赤く染まった木の葉は 冷たい 北風に飛ばされ 肌をさらす..
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詩 モノクローム*モノクローム 溢れ返るほどのたくさんの色で 彩られた毎日 今日は 一時間だけ モノクロームの世界に浸ってみる こころ静かに 浸ってみる 形どられた 其のものだけを..
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詩 ケセランパサラン*ケセランパサラン 捕まえたの ケセランパサラン 粉白粉 ふりかけて 私の 胸にしまったから なんだか ほんのり 薄紅色
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詩 飛べないカモメ*飛べないカモメ ある 夏の嵐の夜 強風に打ち付けられ まだ幼いカモメは 翼を失った 傷ついた 翼を隠すように 防波堤の上を 両足を蹴る様に 歩きながら ..
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詩 大人に成れない*大人に成れない ふかふかの 黄色いひよこを 掌に そっと包んで 頬刷りするのが好き つんつんの 子猫のひげを 唇に挟んで 引っ張るのが好き ぽしゃぽ..
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詩 朝湯*朝湯 何時もより 少し早起きして ゆっくりと 湯船に浸る 体温より 少し温かめのお湯は じっと 目を瞑ると 懐かしい 母の 胎内を感じる 貴女が逝って ..
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詩 風景写生 (晩秋)*風景写生 (晩秋) この 秋色に 鮮やかに 切り出された 画面 私は いったい 何を描くだろう 描こうとしているのだろう ヒラヒラ 木の葉舞い散る 薄紅色の 湖面..
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詩 雪待ち草* 雪待ち草 身体の芯から 凍えそうな冬 もう目の前に その季節がやって来ている 部屋の隅 じっと耐えながら 時を過ごす 眠るように 静かに 時を過ごす..