記事「詩」 の 検索結果 48657 件
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世田美の「橋本平八と北園克衛展」、見応え十分+NHKハイビジョン「鴎外の恋人」面白かった秋天や 最も高き樹が愁ふ (木下 夕爾) 詩人の木下夕爾は、郷里広島で薬局を営んで暮らしました。詩の他に俳句づくりにも熱を入れて、久保田万太郎の弟子筋にあたります。その句作品にはど..
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柳澤紀子版画展「夢の地面」オープンです+北園克衛コレクションは森岡書店にて一塵を見つけし空や 秋の晴 (高浜 虚子) 遠くまで澄み渡った秋空、その真っ青な空間の果てしなさが、たまたま見つけた宙に浮かぶ塵の存在によって強調されます。「写生」を唱えた虚子ですが..
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拙詩集、誕生です+奈良に正倉院展の見学です+40回めの憂国忌わが死後も 寒夜この青き天あらむ (加藤 楸邨) 暦ははや11月。夜に外を仰ぐと、きりっと引き締まった冷気のなかに青い晩秋の夜空が広がります。楸邨は「人間探求派」俳人のひとりとされ..
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ポレポレ東中野では吉増剛造さんGOZO CINE新作を上映+吉増さんの新著は『木浦通信』ひとり身はひとりをたのみ 秋深む (森 澄雄) 先日91歳で長逝された森氏の秋の句です。これは愛妻家で知られた森氏の奥方が亡くなって「ひとり身」となったときの心境句、深まる秋の空気の冷た..
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横浜美術館ではドガ展+拙詩集、もうすぐ誕生します深山の 日のたはむるる 秋の空 (飯田 蛇笏) 蛇笏が暮らした山梨県の境川村はまさに山深い里のよし。秋の真昼、その山中に歩みを進めて、森閑としたなかで秋の午後の光が戯れるのを眺めているの..
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日本現代詩歌文学館ご案内+岩手県美の黒田清輝展、見応えあります青空に飽きて向日葵(ひまはり)垂れにけり (篠原 鳳作) 鹿児島出身の鳳作は昭和11年に30歳の若さで亡くなっていますから、ここではお馴染みの芝不器男とは同時代人であり、かつまた同様に..
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「ロックとはなにか」、キング・クリムゾン他の回想+P・ヴァレリー新詩集『コロナ/コロニラ』一匹の蟻ゐて蟻がどこにも居る (三橋 鷹女) これぞ鷹女!、というような、現存在の開かれを言語を通じて実現させたごとき怪句でしょう。炎天下、地上を這い回る一匹の蟻を凝視する作者の..
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詩人+ダンサーのコラボ舞台、うまく行ったようです+BLDギャラリーでの吉増さん展トークさみだれや 仏の花を 捨てに出る (与謝 蕪村) 梅雨の雨が続きます。こんな高湿の毎日では仏壇に供える花もすぐ腐ってしまいます。新しい花に替えたので雨の降るなかを腐りかけた花を捨てる..
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吉増剛造×笠井叡in日吉、圧巻でした+7月10日は現代詩×ダンスの舞台夏雲観る すべての家を 背になして (中村 草田男) 草田男には夏という季節がよくお似合いです。対象に向かうに、雄々しい立ち姿と、毅然とした眼差し。この句にもそれがよく表れているでしょう..
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足利市美の多和圭三展、感銘深し+與門会では岡井隆氏講演洋傘に 顎のせて 梅雨行くところなし (加藤 楸邨) 端正な詠みぶりの楸邨俳句に、時折大胆な作が混じります。閉じた洋傘に顎を乗せて降り続く雨空を眺めながら、「あーあ、行くところない..
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BLDギャラリーでは吉増剛造写真展+30日には慶応日吉で《吉増剛造+笠井叡》ライヴ!あぢさゐが 藍となりゆく 夜(よ)来る如(ごと) (橋本 多佳子) 梅雨の季節の象徴はなんといっても紫陽花でしょう。その花の色がだんだんと濃くなります、まるで宵闇が訪れるように、と..
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平塚の長谷川RINJIRO展、堪能しました+吉増剛造写真展が始まります桐咲けば 更(か)ふべき衣(きぬ)もあらずして (石田 波郷) 初夏となり桐の花が咲く季節、世間では衣替えだが暮しに余裕のない自分には新しい夏服を誂えることもできない。敗戦後二年間の作を..