記事「詩」 の 検索結果 48548 件
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「私の前にある鍋とお釜と燃える火と」 石垣りんそれは長いあいだ 私たち女のまえに いつも置かれてあったもの、 自分の力にかなう ほどよい大きさの鍋やお米がぷつぷつとふくらんで 光り出すに都合のいい釜や 劫初からうけつがれた火の..
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わらい 金子みすヾわ ら い それはきれいなばらいろで けしつぶよりかちいさくて こぼれて土に落ちたとき ぱっと花火がはじけるように おおきな花がひらくのよ も..
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倚りかからず 茨木のり子もはや できあいの思想には依りかかりたくない もはや できあいの宗教には倚りかかりたくない もはや できあいの学問には倚りかかりたくない もはや いかなる権威..
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花嫁 石垣りん習い事の男性の先生二人から、偶然にも同じ「花嫁」を読ませていただきました。 私がいつもゆく公衆浴場は、湯の出るカランが十六しかない。そのうちの一つくらいはよくこわれているような、小ぶりで貧弱な..
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もの想う秋 「知命」 茨木のり子知命 他の人がやってきて この小包の紐 どうしたら ほどけるかしらと言う 他の人がやってきては こんがらかった糸の束 なんとかしてよ と言う ..
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もの想う秋 「自分の感受性くらい」・・・茨木のり子二十数年前にこの詩にであったとき、背中に電流が走りました。私のために書いてくれたのかと思ったほどです。(笑)これほどはっきり教えてくれた友達はいません。もちろん、私もこんなステキな言葉を思いつかなか..
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祝婚歌 マンテマ祝婚歌 二人が睦まじくいるためには 愚かでいるほうがいい 立派すぎないほうがいい 立派すぎることは ..
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小さな鈴。世界中のみんなが小さな同じ鈴を選んだら。みんながその小さな鈴を持って出かけたら。みんながその小さな鈴が気になって揺らし始めたら。みんなでずっと、その小さな鈴を大切にして行けば、みんな、沢山の事..
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今日がはじまる窓をあける 風が入ってくる 今日がはじまる
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朗読032「闘いの歌」闘いの果てに・・・。032闘いの歌.mp3
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冷たい手。順番は、そうだそこは誰かに譲ろう。そんな事が繰り返されて、みんな生まれて来た気がするんだ。白い雪が競争しながら落ちて来る、その競争は落ちて来た所で雪合戦が始まり、どちらが大きな雪だるまを作れる..
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180. 晴れた日湖畔には信じられない世界が・・・ 青い湖 晴れた日の湖面は 青いグラデーション 小さな三上山も 近江大橋も 青く染まる 空と同じに 私の..