記事「詩」 の 検索結果 48548 件
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179. 甘え自分で編めばいいのですけれど・・・ セーター これから先 手編みのセーター 贈られる事はない 老いた母には もう無理なのだから セーター着るたび そう思う 古くなって..
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178. 訪れ新年おめでとうございます。 今年も宜しくお願い致します。 ◆新年◆ 満月の夜更け 戸口を出て 聴く鐘の音 街灯の下粉雪舞い 部屋のドアを 叩くのは風 ◆─◆─◆─◆─..
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177. ささやき静かに過ぎてゆきました・・・ 聖夜 ショートケーキ 一瞬の迷いに これが一番 美味しいと思うと 娘がそっと ささやく 林檎を詰..
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176. 朝の治療朝一番、いつものところで・・・ 冬の朝 朝の町は歩けない 冷たい手のまま 紫色の唇のまま 無言で口を開ける 凍りそうな気温 歯科医の手も 冷たいままに ..
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175.お芋洗いほんの昔、小さな水車が、水路にありました・・・ ∽枯れ葉∽ ビニール袋の 小芋を桶で洗う 紛れ込んだ 欅の一葉が 愛しい ∽∽∽∽∽∽∽∽ 写真は芋..
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174. 忘れないで静かな秋の夜、優しさにたじろいで・・・ 忘れないで 誰もいない居間 眠りに就く前 エンドテーブルの ランプの横に 置かれた 化粧水とクリーム 夜空色の瓶 娘から..
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173. 雨の小道湖は雨。肌寒い日に遭遇したものは・・・ 雨の小道 霧雨のなかを歩く 紫の鶏頭が咲き お寺の鐘の音近く 乙女撞く 真昼の鐘楼には 大根一束干されて 私の心..
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172. 微睡みアケビの種の悪戯で・・・ 微睡み 口を開けて目隠し リクライニングの 椅子に横たわる アケビの種で 歯科医院に 被せものが 無言で幾度も 調整されゆく 午後..
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171. 緑の花束蕎麦の花に会えました。再び・・・ §緑の花束§ 台所で思った ブロッコリー 一株手に持って 花束みたいって まわりを 白い蕎麦の花で 飾りましょう §§§..
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170. ため息過ぎ去った時間などどうでもいい。今この時を・・・ 夜の庭 青紅葉の木が 水中花のように 池の中に映る ここはお城の庭 赤い毛氈に腰掛け 舟雅楽の音色 近づき漂う..
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169. 幕間しばらくお待ちくださいませ・・・ 私の心に雨音のように ノックして下さいますように! ↓
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168. 9月の雨初秋の雨が好き。でも被災地を思うと複雑な気持に・・・ 9月の雨 シャワーを浴びた アボカドの木に 声かける よかったねって ひんやりした外気 体も冷されて ..