記事「読書」 の 検索結果 44440 件
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深緑野分 ベルリンは晴れているか(2018筑摩書房)アメリカ、ソ連、イギリス、フランスの四カ国が分割統治する1945年の廃墟と化したベルリン、17歳の少女アウグステ・ニッケルが殺人事件を追うミステリです。タイトルはヒトラーの「パリは燃えているか」..
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ユッシ・エーズラ・オールスン 特捜部Q-自撮りする女たち-『特捜部Qシリーズ』第7弾。これがシリーズ最新作です。 社会福祉事務所で知り合った3人の不良娘のどうでもいいお喋りと、彼女等に対応する女性ソーシャルワーカーの愚痴を読まされます。失業給付や生活..
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ユッシ・エーズラ・オールスン 特捜部Q-吊るされた少女-飽きもせず『特捜部Qシリーズ』、6冊目。 1997年、デンマーク・ボーンホムル島の秋季セミナー(寄宿制市民大学)に参加していた19歳の女性が轢き逃げされ死亡します。撥ね飛ばされて木の枝に..
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ユヴァル・ノア・ハラリ サピエンス全史ー文明の構造と人類の幸福(上) (2016河出書房新社)【上巻】第1部 認知革命 第1章-唯一生き延びた人類種、第2章-虚構が協力を可能にした 第3章-狩猟採集民の豊かな暮らし 第4章-史上最も危険な種)第2部 農業革命 第5章-農耕がもたらした繁栄と..
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ユッシ・エーズラ・オールスン 特捜部Q-知りすぎたマルコ-シリーズ5冊目!。ミステリのシリーズを読むのは、トム・ロブ・スミスのソ連国家保安省・捜査官レオを主人公とした『チャイルド44』以来です。このシリーズは、ソ連という特殊な体制下での犯罪捜査が..
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毛利敏彦 明治六年政変(1979中公新書) (2)続きです。朝鮮問題 幕府の朝鮮外交は対馬藩を通じて行われていました。新政府の誕生によりこれが外務省の管轄に変わり、対馬藩の「草梁倭館」を「大日本公館」として外務省の管轄下におきます。これが朝鮮(李氏..
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毛利敏彦 明治六年政変(1979中公新書) (1)『素顔の西郷隆盛』に、征韓論は征韓論(明治六年政変)は、大久保、木戸、伊藤たちによる主導権回復運動だったのではないか?という記述があり本書を読んでみました。西郷が不平士族の不満をそらすために武..
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ユッシ・エーズラ・オールスン 特捜部Q―カルテ番号64-懲りずに『特捜部Q』4冊目。 プロローグ、パーティでこの物語のヒロイン・ニーデはダークヒーロー、クアト・ヴァズと出逢い、夫の面前で過去を暴露されます。パーティの帰途交通事故(ニーデによる..
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磯田道史 天災から日本史を読みなおす-先人に学ぶ防災-(2014中公新書)著者は、NHK『英雄たちの選択』でお馴染みの磯田道史先生、『素顔の西郷隆盛』に続いて2冊目。最近の地震や台風に阿ったものだと思ったのですが、第5章を読むと、著者の防災について並々ならぬ思いが伝..
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ユッシ・エーズラ・オールスン 特捜部Q―Pからのメッセージ―ボトルメール 『檻の中の女』『キジ殺し』に続く特捜部Qシリーズ第3作。コペンハーゲン警察の未解決事件捜査班「特捜部Q」が、13年前1996年に書かれたボトルメールを解読し誘拐事件に挑みます..
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ユッシ・エーズラ・オールスン 特捜部Q―キジ殺し―(2011ハヤカワ・ポケット・ミステリ)『檻の中の女』に続く『特捜部Q』の第2作、この手のシリーズモノはついつい手を出してしまいます。 今度の事件は、寄宿学校の兄妹が撲殺された「ラアヴィー事件」。9年後に同級生のひとりが犯行を自供し..
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ユッシ・エーズラ・オールスン 特捜部Q―檻の中の女―(2011ハヤカワ・ポケット・ミステリ)映画が面白かったので原作を読んでみました。ネタばれのミステリを読んでもつまらないわけですが、「与圧室」という普通ではない装置がなぜ民家の納屋にあったのか?、20年前の交通事故が誘拐、殺人の動機..