記事「読書」 の 検索結果 44442 件
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江藤淳 漱石とその時代 第二部 (1)【 事件 】 夏目金之助の松山滞在はわずか1年でしたが、五高教授となった熊本では4年3ヶ月を過ごすことになります。その間、中根鏡子と結婚して一家を構え、五高の同僚には大学時代の友人菅虎雄、山川信次郎、..
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藻谷浩介 デフレの正体 経済は「人口の波」で動く経済など全く不案内なのですが、『里山資本主義』が面白かったので読んでみました。知らなかったのですが、かなり有名なベストセラーです。 副題に「経済は『人口の波』で動く」とあるように、人口構成の変化が日..
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偏見読書 2016年目次偏見読書トップページ ◆=kindle =お薦め《8月》・司馬遼太郎 司馬遼太郎全講演 第1巻 第2巻 第3巻 《7月》 7冊、累計、29冊・百田尚樹 錨を上げよ(上下) ・湊かな..
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夏目漱石 坊っちゃん(漱石の松山)『坊っちゃん』の舞台となる松山で、金之助が中学教師として過ごしたのは、1895年(明治28年)4月からで、翌年の4月には第五高等学校講師として松山を離れています。この間、金之助は鏡子と見合いし婚約し..
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村上春樹 女のいない男たち5人の『女のいない男たち』の物語です。 《ドライブ・マイ・カー》 「あの手が、あの指が妻の裸の身体を撫でたのだ、と家福は思った。」《イエスタディ》 「サリンジャーの『フライニーとズーイ』の関西語訳な..
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沢木耕太郎 流星ひとつ1979年、沢木が、当時引退を控えた藤圭子にインタビューしたノンフィクションです。あとがきにあるように、ノンフィクションの「方法」を模索する沢木は、文章を一切加えずふたりの会話だけで成り立っている実..
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藻谷 浩介、NHK広島取材班 里山資本主義副題は、" 日本経済は「安心の原理」で動く .."。 本書は、NHKの取材班が里山の元気な人、組織、企業を取材し、日本総研のエコノミストがそれに解説を加えるという二部構成をとって..
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トール・ヘイエルダール コン・ティキ号探検記きっかけは映画『テレマークの要塞』。この「ノルスク・ハイドロ重水工場破壊工作」に参加したひとりKnut Hauglandが後に「コン・ティキ号」に無線係として乗り込んでいたということ知りました。書名..
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丸谷才一 恋と日本文学と本居宣長、女の救はれ『恋と日本文学と本居宣長』、『女の救はれ』の二編からなり、 もともとは『恋と女の日本文学』というタイトルの本だったようです。光源氏の女色の物語が何故「文学」なのか?という疑問の答えになる(かもしれな..
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浅田次郎 神坐す山の物語「見えざるものを見、聞こえざる声を聞く」異能の少年が語る連作怪異譚です。怪異譚といっても、主役は物怪、怪異のたぐいではなく人間であるところが浅田次郎らしいです。 舞台は青梅市にある御嶽神社。御嶽神..
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図書館で本を借りる(3)ソルジェニーツェンの『収容所群島』を文庫本で読み始めたのですが、活字が小さくて挫折。ハードカバーが図書館にあったので予約を入れたのですが、待つこと一月半、やっと分館に届いたので貰ってきました。 ..
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張平 十面埋伏汚職と戦う中国公安の話で、舞台が現代中国ということに意味があるのでしょう。「十面埋伏」とは、四方八方に見えざる敵が潜んでいるという意味で、『三国志』から来ている言葉のようです。汚職と戦う戦場には汚吏..