記事「読書」 の 検索結果 44442 件
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松元寛 漱石の実験 現代をどう生きるか序章 漱石の挫折第1章 漱石の視点第2章 漱石の転換 -坑夫から三四郎へ-第3章 『それから』から『門』へ第4章 『彼岸過迄』から『行人』へ第5章 『こころ』論第6章 『道草』論第7章 『明暗』の世界..
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有川浩 図書館戦争最近図書館を利用するようになったし、映画も封切られたので借りてきました。著者は『阪急電車』の有川浩。 本書に登場する日本図書館協会の「図書館の自由に関する宣言」というのは、実際に存在するようで、あと..
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高橋源一郎 日本文学盛衰記森鴎外、夏目漱石、石川啄木たち明治の小説家詩人を登場させればどんな小説が書けるのか?という「小説」です。二葉亭四迷の葬儀で森鴎外と夏目漱石が出会い、「タマゴッチ」(当時流行っていた)の話をするは、啄..
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小森陽一 漱石を読みなおす章建ては以下のとおりです。第1章 猫と金之助第2章 子規と漱石第3章 ロンドンと漱石第4章 文学と科学-『文学論』の可能性第5章 大学屋から新聞屋へ第6章 金力と権力第7章 漱石の男と女第8章 意識..
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小森陽一 大人のための国語教科書 -あの名作の"アブない"読み方!「あの名作」とは、『舞姫』『こころ』『羅生門』『永訣の朝』『山月記』の5編で、5時限の授業のスタイルをとっています。この5編は 、見事に高校の「現国」で習いましたが、あまり熱心な生徒ではなかったので..
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浅田次郎 シェエラザード 上下1945年4月、台湾沖で沈没した貨客船「阿波丸事件」をモデルとした歴史ミステリです。阿波丸は、赤十字の要請で南方の捕虜収容所へ救援物資を運びます。交戦中の連合国と日本が、赤十字の要請とは言え、こうし..
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図書館で本を借りる (2)続きです。5月から私立図書館を利用するようになりました。蔵書検索、借り入れ申込がnetで出きるので、便利です。 【予定リスト】 《マイラブックリスト》で図書管理ができるので利用しはじめました。好き..
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夏目漱石 彼岸過迄「修善寺の大患」から1年半の空白を経て朝日新聞に連載が始まりました。「彼岸過迄に就いて」という序文で久しぶりだからなるべく面白いものを書かなければすまないという気がいくらかある。「彼岸過迄」というの..
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江藤淳 漱石の嫂(漱石とその時代 第一部)『行人』を読んで、漱石(作中では二郎)の嫂に対するただならぬ「入れ込み」を不思議に思いました。調べてみると、漱石と嫂・登世(直矩の妻)の関係が出てきます。江藤淳『漱石とその時代』に「登世という嫂」と..
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夏目漱石 行人(2) 帰ってから 塵労【帰ってから】 続きです。 一郎夫妻と母親、二郎の四人は、寝台列車で帰京の途につきます。自分は暗い中を走る汽車の響のうちに自分の下にいる嫂をどうしても忘れる事ができなかった。彼女の事を考えると愉快であ..
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夏目漱石 行人(1)漱石は、読者に思わせ振りな謎をかけて興味を引き、謎解きをしながら主題に導くというのが常道のようです。新聞連載という形式がそれを要求するのかも知れません。若い二郎を主人公に、「友達」「兄」「帰ってから..
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内田百閒 ノラや失踪した猫「ノラ」を、百閒センセイが恋々と滂沱の涙で語った「猫エッセイ」です。私は犬派ですが、家の駄犬がいなくなれば、やはり百閒センセイのごとく毎日涙々で暮らすのでしょうか。漱石門下で『百鬼園随筆』..