記事「読書」 の 検索結果 44442 件
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小林健二 ぼくらの鉱石ラジオ先日「ゲルマラジオ」を作りました。シンプルな構造にもかかわらず放送が聞こえた時には、少年時代の感動が蘇りました。 ゲルマダイオードが無かった時代には、ゲルマの代わりに方鉛鉱を使った鉱石ラジオでした..
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沢木耕太郎 キャパへの追走本書は、戦場カメラマン、ロバート・キャパが撮った写真の撮影現場に著者自らが赴き、同じ構図で写真を撮ることによってキャパという人間に迫ろうとする紀行文、思索の旅の記録です。先に出版された『キャパの十字..
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浅田次郎 一路(上下)浅田次郎の時代小説は、新撰組三部作のようなシリアスなものと、『お腹召しませ』『五郎治殿御始末』などのユーモア溢れるものがあります。本書は、どちらかというと後者に属します。 文久元年(1861年)、西..
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西木正明 夢顔さんによろしく(下)続きです。 シベリア抑留は、昭和史の闇の部分です。100万人を越える兵士民間人が労働力としてシベリアに抑留され、死者は20万人30万人とも言われ、未だその実数さえ明らかになっていません。 近衛文隆は..
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西木正明 夢顔さんによろしく(上)主人公は近衛文麿の嫡男・文隆。近衛家は、藤原鎌足から二千数百年続くと云う名門貴族で、当主・近衛文麿は、3度にわたって総理大臣を務めた政治家です。本書は、「最後の貴公子・近衛文隆の生涯」と副題にあるよ..
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西木正明 ウェルカム トゥ パールハーバー( 下 )上巻では、日本を戦争に引きずり込む、鎧の上に衣を羽織ったアメリカの謀略が描かれました。下巻に至ると、その衣が徐々に剥がれ下の鎧がのぞき始めます。 独ソ戦が始まり、ヒトラーの当面の敵はイギリスからソ連..
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林望 リンボウ先生の うふふ枕草子リンボウ先生の『謹訳』で『源氏物語』を読み、高校の古文の授業で習った『源氏』がいかに偏ったものであったかが分かりました。源氏が父親の側室と通じる話を教科書に載せるわけにもいかないので、当たり障りのな..
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図書館 (2)図書館にはまっています。リスト化した本がすぐに読めるので、読書三昧の日々です。netで検索、netで予約というのが、これに拍車をかけます。 スマホが使えるのも有り難い。【新刊】 ..
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西木正明 ウェルカム トゥ パールハーバー( 上 )「リメンバ パールハーバー」ではなく、何故「ウェルカム トゥ パールハーバー」なのかを描いた歴史サスペンスです。「ようこそ真珠湾へ」、真珠湾はとは日本が奇襲攻撃(1941/12/8)をかけて対米戦の..
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浅田次郎 輪違屋糸里『壬生義士伝』『輪違屋糸里』『一刀斎夢録』と、浅田次郎の新撰組三部作の一巻。近藤勇一派が芹沢鴨を粛清する顛末を描いたものです。 近藤勇他試衛館の8人と芹沢鴨を描きつつ、真の主人公は新選組に関わる女た..
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嵐山光三郎 文人悪妻『文人悪食』『文人暴食』が面白かったので、これはもう読むしか無いと読んだのですが...『人妻魂』改題の『文人悪妻』で、元のタイトルの方が内容にふさわしいです。「ダカーポ」という隔週週刊誌?に連載され..
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三宅正樹 スターリンの対日情報工作スターリンは、ゾルゲの諜報活動に基づいて極東ソ連軍をヨーロッパ戦線に移送し、独ソ戦に勝利した、と云うのが通説です。本書は、ゾルゲ以外にもこの軍の西送決定に関わったスパイがいたことを明らかにした、政治..