記事「読書」 の 検索結果 44473 件
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『反貧困』湯浅誠この年末年始、「派遣村」という言葉を耳にしなかった日はなかったのではないでしょうか。『反貧困』の著者・湯浅誠さんは年越し派遣村の村長を務めた、実行委員会の中心人物です。 今や多くの人々が向き合ってい..
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天童荒太氏が直木賞受賞昨日、芥川賞と直木賞の受賞作が発表されました。 直木賞を受賞された天童荒太さんの作品は少し読んだことがあり、衝撃の作品だったのでよく記憶に残っています。今回の受賞作は「悼む人」という天童氏の最新作で..
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夕顔 ~あえかなしたたかな女性「源氏物語」の宇治十帖を読んでいる途中です。薫の君の恋の相手が登場し、少し面白くなってきました。 それとは別に源氏の解説本で「『源氏物語』を楽しむ」(山口仲美著)というのを読んでいます。何人かの..
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「ルポ貧困大国アメリカ」堤未果世界の覇者・アメリカの現実を弱者の視点から追う筆者渾身のルポです。読んでいてぞっとするほどの“壊れ方”で、私たちが抱き続けてきたアメリカのイメージからはかけ離れた大国の姿に唖然としてしまいます。新自由..
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『世界金融危機』金子勝土曜日に久しぶりに東京に出向きました。ついでに八重洲ブックセンターに寄ってみました。この書店の週間ベストセラーの第2位がこの「世界金融危機」(岩波ブックレット)。 リーマン・ブラザーズの経営破綻から..
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『ツバメ記念日』重松清重松清の作品を読むと、哀しいし切なくなるけど、同時になんだか少しだけ据わりの悪いような気持ちになるのです。なぜだろう。 この短編集は春を共通項にしているということです。家族やふるさとを題材に、春のう..
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『いつまでもデブと思うなよ』岡田斗司夫過激なタイトルですがそれなりの理由があります。 筆者(岡田氏)はダイエット前は体重が117キロあったそうです。ダイエットをして67キロに。50キロの減量というのはそれだけで説得力があると思います。し..
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いかにして男は籠絡されるか今読んでいる本の第一章です 『ひとりでは生きられないのも芸のうち』著者は内田樹さん。上野千鶴子さんの『おひとりさまの老後』の男性版だと何かの書評で読んだので買ってみましたが、扱っている内容は全く違い..
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『闇の子供たち』梁石日命には値段がある。先進国の命は何物にも代え難く、貧しさに喘ぐ国々では命は売り物なのだ…。 本書はタイにおける児童売春・臓器提供をテーマに、現代社会の醜悪さと人間の欲望の深さを描いた問題作、と見ました..
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『ララピポ』奥田英朗私は奥田英朗贔屓です。彼の作品にもいろいろジャンルがありますが、ユーモア小説系は結構読んでいます。『家日和』『マドンナ』は私のお勧め。今度映画化されるという『ララピポ』も超娯楽小説なのでその系統である..
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『氷の華』天野節子この本は派遣会社の営業さんが貸してくれたのです。なんでも作者の方がうちの会社の派遣さんの親戚だとか。自費出版から注目されたという異色の作品だそうです。 ヒロイン・恭子は経済的にも恵まれ、有能で魅力的..
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『あの人と和解する~仲直りの心理学』井上孝代人間関係についてちょっと思うことがあり、偶然見つけたこの本を読んでみました。 筆者は人間同士の揉めごとを“コンフリクト(conflict)”と呼んでいます。なぜわざわざ英語を使うのだ?日本語で揉めご..