記事「読書」 の 検索結果 44476 件
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他山の石毎晩、ベッドの中で本を読みながらでないと眠りにつけない。 活字中毒というほどでもないのだろうが、それが習慣になっている。 けれど久し振りに読みたいと思う本が見当たらないのだ。 そこで今回..
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辺見庸 「瓦礫の中から言葉を」辺見庸といえば芥川賞の「自動起床装置」と講談社ノンフィクション賞の「もの食う人びと」の二冊しか読んだことがなかったが、昨年四月、Eテレ「こころの時代」を見て、その時の番組タイトルである「瓦礫の..
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アタオコロイノナ北杜夫の訃報に接して、改めて著作を読み直してみた。 押入れのダンボールに死蔵されていた文庫本も引っ張り出してみれば、およそ20冊以上はあった。 北杜夫と出会ったのは、中学一年の頃だった。 ..
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正直者の暴言三月の中頃だったろうか。 多摩川の土手で、野生のセリを根付きのまま数本だけ摘んだ。 帰っておひたしにすると、口の中に春の香が満ちた。 根はしばらく水に浸けて置くと、またひこばえの..
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何となく今年はよい事あるごとし午前零時を回り、年が明けました。 日付けが替わったことに気付いたのは、零時を二十分程度過ぎた頃で、事務仕事に没頭して独りで当直勤務をしていると、時間を忘れるようです。 経費節減で、どこもかしこ..
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セッちゃん風は少々あるものの、今日はポカポカ陽気の、典型的なインディアンサマーでしたね。 短い秋ですが、自然からの贈り物でしょう。 行き過ぎた猛暑を反省してか、それともスタンバイ完了の冬将軍の姿をカムフ..
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賢くない中年約二十年振りくらいに、會津八一の文庫本を開いた。 あまり面白くない随筆だが、他に読みたい本がなかった。 しかしその中で、奈良をテーマにした部分だけは興味深く読み返した。 それは斑鳩に..
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いびります付き添いでしばらく某病院内にいた。 待つ間、食堂で昼食を済ませるのだが、メニューの品数が少なく、否応なしに食べるものは限られる。 なおかつ、お昼を大きく回っていたので、売り切れがほとんどで、出..
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おい地獄さ行ぐんだで!まだまだ世間では蟹工船ブームが続いているらしい。 一昨年のリーマンショック以来の社会不安から火が点いたのだろうが、いったい誰が読んでいるのか、だいたい見当がつくようで、実は正直なところ判..
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我が心のサリンジャー今日、サリンジャーの訃報を知った。 米作家サリンジャー氏死去=「ライ麦畑でつかまえて」 1月29日5時59分配信 時事通信 【ニューヨーク時事】小説「ライ麦畑でつかまえて」(1..
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ともだち年に一度、年賀状だけのやり取りだった友人と数年振りに会った。 近況を知らせ合い、互いの暮らしを語り合う。 積もる話は山ほどあった。 懐かしさと温かさに胸が熱くなる。 再会を約して別れた帰り..
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我がヰタ・セクスアリス少年はどうしたんだろう。 少年の中で何かが変わり始めている。 去年の秋からこの初夏にかけての息苦しさと戸惑い。 勉強もクラブ活動もうわの空の毎日。 通学の電車は今日も蒸し風呂。 ..