記事「読書」 の 検索結果 44636 件
-
「クラインの壺」読了岡嶋二人最後の長編です。岡嶋作品というよりは殆ど井上夢人作品ですね。 バーチャルリアリティを扱っているのですが、こういう虚構と現実の間が曖昧となって、世界がゆらぐ系の話は大好きです。傑作だと思います..
-
「ダーティペア 独裁者の遺産」読了1作目である「ダーティペアの大冒険」の前日譚で、二人のペット兼パートナーであるクァール族・ムギとの出会いに至るエピソードです。いかにもダーティペアらしい展開とお約束のラストということで、肩の力を抜いて..
-
「ダブルダウン」読了「タイトルマッチ」に続いてのボクシング物。トリックには手が込んでいるものの、いまいち解けたときの爽快感が無いのと、途中でおぼろげながら怪しいなと思った人物が犯人だったり、動機がちょっと陳腐だったりとい..
-
「鬼九郎孤月剣」読了鬼九郎シリーズ12年ぶりの新作です。敵と味方の思惑が入り乱れての虚虚実実の駆け引きの面白さと忍術,剣術,短筒,からくり入り乱れてのチャンバラの面白さ,正に娯楽時代劇です。 という魅力的なキャラクター..
-
「約束の地」読了スペンサーシリーズでも初期の作品で,本作でホークが初登場します。 雨のマーケットでの銃受け渡し~ラストまでの展開が大好きで,何度読んでもゾクゾクします。 「相棒ホーク誕生!」という記念すべき作品だ..
-
「タイトルマッチ」読了ボクシング界を舞台とした誘拐物のミステリーです。事件の解決に至る展開の面白さは勿論ですが,タイトルマッチの展開も迫力満点です。 「人さらいの岡嶋(笑)」の本領発揮といった作品ですね。 次は手持..
-
「開けっぱなしの密室」、「幽談」読了「開けっぱなしの密室」 今まで読んだ岡嶋二人の短編集の中では、一番好きかも。表題作の「開けっぱなしの密室」がとても「らしさ」が出ていていいいですね。 「幽談」 読んでいる間、「かすか」とか「..
-
「殺人!ザ・東京ドーム」読了巨人阪神戦で満員の球場で発生する連続無差別殺人事件。かなり危険な設定で、スリリングなストーリー展開が楽しめます。 ネタバレになるので詳述はしませんが、私はこの作品の犯人がとても怖く感じました。単純な..
-
「陽気なギャングが地球を回す」で読了文句なしの面白さ。張り巡らされた伏線をきっちり回収するストーリー展開も見事ですが、キャラクター達が実に魅力的です。 今回、借りてきたのは以下の4冊 岡嶋二人「殺人!ザ・東京ドーム」、「タイトル..
-
「三度目ならばABC」,「とってもカルディア」読了「織田貞夫」と「土佐美郷」の上から読んでも下から読んでも同じ名前の回文コンビが活躍するユーモアミステリー。前者が短編集で後者は長編です。短編はちょっと展開が急すぎる感が否めません。長編の「とってもカル..
-
「ダーティペアの大征服」読了後編を先に読んでしまったので,借りてきました。こっちの方が好みかな。後編で下手にポケモンバトルを入れないほうが良かったのでは? 次は「三度目ならばABC」です。
-
「覗き小平次」読了怪談話の小幡小平次を題材として,見事な物語に仕上げています。京極夏彦の小説は感想を書き辛いんですよね。凄すぎて。巷説百物語シリーズにも繋がってくる辺りもファンとしては嬉しいところです。とにかく読んで嵌..