記事「読書」 の 検索結果 44629 件
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物語のおわり(湊かなえ)面白かった! 「空の彼方」という未完の短編から始まり、その短編が北海道を旅する人々の手に次々と渡っていくという連作短編集。 最初の短編を読んだ時、一昔前の文体もだし内容もイマイチで、おまけ..
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ほんとうの花を見せにきた(桜庭一樹)植物性吸血鬼バンブーと彼らに育てられた子供のお話を含む3編の中短編集。 桜庭さんらしいお話ではあるけれど、今までとちょっと雰囲気が違うような、そんな印象を受けました。刹那的で退廃的なイメージは変..
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六花落々(西條奈加)日本で初めて雪の結晶を顕微鏡で観察し、それを一冊の本にまとめたのは下総古河藩主の土井利位。その御学問相手として雪の結晶集めに助力した小松尚七を描いた作品。 その探究心のせいで「何故なに尚七」と呼..
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御松茸騒動(朝井まかて)面白かった。 事実上の左遷で尾張藩の「御松茸同心」を拝命した藩士が主人公なんだけど、彼だけでなく、彼の眼を通して、尾張藩主であった徳川宗春公の姿が描かれる。尾張藩士の小四郎の物語であると同時に、..
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たった、それだけ(宮下奈都)贈賄行為に携わり失踪した男と、その浮気相手、妻、姉、娘のその後を描いた連作短編集。 人って、ほんのささいな”たった、それだけ”のことで、救われたり、何かを決断したりすることがある。それを、しみじ..
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花野に眠る 秋葉図書館の四季(森谷明子)れんげ野原のまんなかにある秋葉図書館を舞台にした「れんげ野原のまんなかで」の続編。 うわー続編だっ!と喜んだものの、1冊目の内容をすっかり忘れていたりするんですけど;;;どうしよう、1冊目を読み..
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豆の上で眠る(湊かなえ)結衣子の姉の万佑子は小3の時、帰宅途中に行方不明になったが、2年後に突然帰って来た。帰って来た姉に喜ぶ家族だが、結衣子は「本当の姉なのか」と疑問に思う。その違和感はずっと拭えないまま13年が過ぎ・・・..
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笹の舟で海をわたる(角田光代)とにかくシンドイ読書でした。 昭和初期に生まれた女性の半生が綴られているんですが、なにか大事件に巻き込まれる訳でもなく、波乱万丈の人生を送るわけでもない、本当に平凡な人生って感じ。それが主人公の..
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つちくれさん(仁木英之)長野県警を退職した元刑事の福沢は、遺跡から見つかった女性の遺体をめぐる事件をきっかけに「つちくれさん」と呼ばれる考古学者と出会う。二人は事件の真相を追うが・・・。 うん、面白かった。 元刑..
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ずっとあなたが好きでした(歌野晶午)恋愛小説集。 いやもうね、やられた!ただの恋愛小説、それも短編集だと思って読んでいたら、まさかまさかの・・・以下自粛。著者に完全にしてやられた!そんな短編集でした。油断した;;; 手にした..
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肉小説(坂木司)ロースカツ、角煮、生ハム…と、豚肉の部位をテーマにした短編集。 大晦日から元旦にかけて大量のお料理を食べつつ(お酒も飲みつつ)「肉小説」を読む。いや、もうね、お腹いっぱいです(笑)でも、例え..
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壁と孔雀(小路幸也)警視庁SPの土壁は仕事上で負傷し、その休暇を利用して両親の離婚で別れたままになっていた亡き母のお墓参りに赴いた。北海道の母の実家はその町を支配する名家で、現在は祖父母と異父弟が住んでいた。その弟は母を..