記事「読書」 の 検索結果 44516 件
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きみの友だち(重松清)心の奥からほわ~んと暖かいものが沸きあがってくるような、身体中にじわじわと優しさが染み通っていくような、しみじみと泣けるお話でした。 このお話は、先日「小学五年生」で重松作品初読みだった時に、よ..
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おおきくなりません(白倉由美)なんというかねぇ・・・。私的に、なんとも感想の書きづらい作品ですね~。ぶっちゃっけ、好きな作品ではありませんでした。 40歳をちょっと超えた売れない作家が、35歳の妻を語るという形式なんだけど。..
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廃帝綺譚(宇月原晴明)『安徳天皇漂海記 』の続編。それより、外伝という感じかなぁ。 マルコ・ポーロがこの世を去る前に記した「驚異の書」。元や明の皇帝たちに、その書と共に密かに伝えられた日本の「混沌(水蛭子)」の一部。..
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銀河のワールドカップ(川端裕人)面白かった!すんごくワクワクした。 その昔、漫画&アニメ「キャプテン翼」(高橋陽一)にハマッタ私にとって、”小学生のサッカーチーム”ってだけでも充分なのに、その中に”翼”って名前の子がいるってのは・..
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逃亡くそたわけ(絲山秋子)福岡の精神病院を脱走した21歳の花ちゃんと、24歳のなごやん。二人が、なごやんのルーチェ(マツダ車)に乗って博多を出発し、九州を横断して、鹿児島の指宿に到着するまでの、逃走どたばた劇。 巻末に逃..
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三度目の正直(浅井柑)実はこの本、一度、読むのを挫折したんです。最初の数ページを読んだところで、文章がどうも馴染めなくって・・・。図書館への返却期限も迫ってたし、他に読みたい本もあったしね。でも、この本を挫折した後に「この..
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この本が、世界に存在することに(角田光代)ぎゃぁーっ。 ・・・と、喚きたくなるくらい本好きには堪らない作品でした(笑)・・・最近、このセリフばっか言ってるような気もするけど。だってっ!しょうがないでしょっ!(何故に逆ギレ?)本当にそんな作品..
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れんげ野原のまんなかで(森谷明子)本屋を舞台にした「配達あかずきん」を絶賛していたら、『しんちゃんの買い物帳』のしんちゃんにこの作品を教えていただきました。 本好き、図書館好きには堪らない作品ですね~!特に、私みたいに図書館に大変お..
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晩夏に捧ぐ 成風堂書店事件メモ(出張編)(大崎梢)「配達あかずきん」に続く成風堂書店シリーズ2作目。 この作品はね~もうね~「書店への愛」ですよ。それも、地方都市で頑張る老舗書店さんへの愛情がたぁ~~~っぷり詰まった作品ですね。前作のように、出..
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床下の小人たち(メアリー・ノートン)これ、子供の頃に読みたかったなぁ・・・。 私はどうもこの手の海外ファンタジーは弱い。子供の頃に読んでない。「ナルニア」だって「モモ」だって、大人になってから読んだ。子供の頃にちゃんと?読んだのは「大..
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安徳天皇漂海記(宇月原晴明)ほぉーぅ。背表紙をパタンと閉じてため息ひとつ。すっごい壮大なファンタジーだったなぁ・・・と、読み終わったばかりの物語を噛み締めつつ、しばし放心。 よくお邪魔させていただいている水無月・Rさんの「..
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チルドレン(伊坂幸太郎)短編連作集でいいのかな。でも、なんだか長編小説を読んだような読後感でした。 章毎に語り手が変わるんだけど、結局のところ主人公は陣内なんだろうな、と思う。陣内の周りにいる人々が陣内と共に体験したこ..