記事「酒」 の 検索結果 28813 件
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寿司食いてェ――職人しごとこの春、今どき珍しく静かな食の探訪番組が始まった。「おまかせ」での握り寿司10貫をこしらえる過程をていねいにたどりながら、それを握る親方の仕事をさぐる。よけいな演出や設定なしに「寿司そのもの」の姿とこ..
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大船フラワーセンター――さつき展、四季の写真展、そして立ち呑み屋「まるま」このあいだの「北関東庭園巡り」以来、西洋種の草花が自然な佇まいで生えている風情が気に入っている。いわゆる「花壇」に幾何学的に植えられたものばかり長いあいだ見てきて、何とも味気ないものだと思っていたのが..
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日曜晩酌――安く食べ、ウマく飲み懐が乏しいので、当分は人さまと会う予定がないのを幸い、耐乏生活を送ることにした。 だからといって、悲愴感はサラサラない。すがすがしい思いすらしている。 食って、飲んで、ネットの新聞を読み、..
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今日もきょうとてローズガーデン――その実、安酒場へのいざないまず、前回の「ロウソクの木」という植物名は間違っていました。この事情は前回のブログに追記しておきましたので、お手数ながらそちらをご覧くださいますか、スミマセン。(https://kogatak824...
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郡山の懐かしヤキトリ福島県中通り地方の中部、三春からの帰り。 ここまで来てまっすぐ帰宅するのはもったいないと、郡山にとりあえず一泊することにしていた。その先はまだ決めかねていたのだが。 宇都宮のK君を訪ねてみ..
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今年の桜 5 ――花見をひかえて阿倍野「明治屋」にて一時間呑み関西花見のバスツアー初日、大阪造幣局の「桜通り抜け」に向かう前、あべのハルカス見学のための1時間が組まれていた。JR天王寺駅近辺どこへ行こうと勝手。ありがたいことだ。 こうなれば、することはきま..
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大阪一日、食い倒れ 5――やはり〔明治屋〕、燗酒は……背筋の伸びる居酒屋、とでもいうべきだろうか。きりっとして、しかも驕らず、おだやかな店内。天井が高く、カウンターとテーブルの間がゆったりと広い。 静かに出入りする客たちはそれぞれに品よく、ムダに声..
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大阪一日、食い倒れ 4――昼酒が飲める店について島崎藤村「千曲川旅情の歌」の一節、 昨日またかくてありけり 今日もまたかくてありなむ この命なにを齷齪 明日をのみ思ひわづらふ 怠惰なこの身はその詩の全体を知らず、「この命なにを齷齪..
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ことしも本牧ハクモクレン――一本付いて収穫多し金曜日のこと。伊勢佐木町で正午から開いている居酒屋〔和来〕店先の遊歩道にハクモクレンの白い花が咲きはじめていた。 「明日は本牧に行かねば。ことしは見逃さぬように」 と、心せかされながら、新筍の木..
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卯の花の煮物――春先らしく今どき、オカラを食べる御仁も少ななかろう。というより、「オカラって、何?」と、若い人たちは言うだろう。「それって、食べ物?」と。 長い散歩も最後にさしかかったところに豆腐屋があった。くたびれ果て..
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大阪一日、食い倒れ 1――早朝梅田、ビールにナマス「日帰り1day 大阪往復19,500円。2,500円分お土産または食事券付き」の企画を新聞広告で見つけた。先輩、友人とのお大尽京都旅行に加わる資力なく (ーーだって、一晩3万円の河豚料理屋を訪ねるの..
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伊東へ 7――生蕎麦〔成木屋 岡支店〕の親爺さんとっぷり日も暮れたころ、伊東市桜木町にある戸隠蕎麦〔成木屋 岡支店〕を訪ねた。 MOA美術館の紅白梅図屏風は、もちろん今回の主な目的ではあったが、本音を言えば、この蕎麦屋で酒を飲みたくて、ここ半..