記事「酒」 の 検索結果 28813 件
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「孤独のグルメ」実践記――新丸子〔三ちゃん食堂〕でフキノトウ天ぷら・葱ぬた・ワンタン東急東横線の新丸子駅近くに〔三ちゃん食堂〕というブログ子向きの店があることを知り、くさくさするこの日頃のうっぷん晴らしに、義務的おさんどん仕事を早めに切り上げて出かけてみた。 はたして、ピタリ、..
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香り、春 4――山ウド長く続いた一人暮らしがままならず、ひょんなことから別の所帯の面倒を見ることになったこの日頃、楽しみは買い出しと料理のみとなった。(普段とあまり変わりないか…) そんなある日、八百屋の店先で山ウド..
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香り、春 1――ホタルイカ朝九時、開店早々のスーパーに行ったら、ホタルイカが身をキラキラさせて、小ぶりで、ぷっくりと腹をふくらませている。春の味。いつもの立ち飲み屋で頼めば、この半分ほどの量で400円くらいするところ、..
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駅前食堂 にて――燗酒、玉子焼き、鍋焼きうどん「更科食堂」と、ちょっと古めかしくてガッシリとした筆致で記された看板にまず惹かれた。JR奈良駅ターミナル向かいにひっそりと建つ、間口三間ほどの食堂。そして何よりこの身は「駅前食堂」に弱いのだ。食べるも..
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一酌の仲――『鬼平犯科帳スペシャル 一本眉』から「いや、ある!」と切り返す鬼平・吉右衛門の声は鋭く、厳しかった。 人をあやめず、貧しきからは奪わぬ、昔気質の盗賊の頭・清洲の甚五郎(宇津井健)が、今は急ぎ働き〈強盗殺人〉に走っている佐喜蔵(遠藤..
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韓国大使館前騒然――怒鳴りと真面目とシラケと闇昼飯に毎日通っている中華料理店〔福錦300〕は、新宿通りの四谷四丁目、韓国大使館のハス向かいにある。おととい「棒棒鶏冷麺」、きのう「木須肉」、きょうは「回鍋肉」。それぞれ日替りで500円。明日あたりは..
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店と人と――中華料理屋の愉しみ炎天の下を片道15分、昼食をとりに日参している中華料理店がある。新宿の四谷四丁目。〔福錦300〕という変わった屋号。安く、かつ、供する料理が皆それぞれに美味い。 日替わりの定食がご飯ものと麺類各..
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青い鳥――彷徨いの末 養老乃瀧 に行き会う落ち着いて飲める店を求めて栃木県は小山駅西口の街をしばらくさまよった。 宿は駅の反対側の新興市街にある。そのホテルの隣に居酒屋チェーン店があるのは、電車が駅に近づきつつあったときに確認していた。..
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夕風に吹かれてハツの串焼き2本横浜線が事故で不通というのをいいことに、途中駅、東横線の大倉山駅で降りて、当然のごとく〔大倉山モツ肉店〕に寄り付いた。豚モツ各種――カシラ、タン、ハツ、レバ、あとはシイタケやネギなどの串焼き90円か1..
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燗の具合は?――お酒今昔ぶつぶつ独言或る港町、平日に泊りがけでおとずれた。通りに人がいない。歩いていてまれに脇を通り抜けるのは、小型トラック、軽乗用車ばかり。この町は老衰しつつあるようだ。 昼飯時、港の外れにあった食堂で今流行の海..
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ゴールデン・ボンバー 2――グラス酒、最初の一口いっぱんに、受け皿にこぼれた酒をどのように扱うかで、呑み手の酒品(なんて言葉はないか)が問われる。 いちばん格好がいいのは、グラスに表面張力ギリギリで安定が保たれているところを一口すすってその面..
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ゴールデン・ボンバー 1――「4杯目はダメよ」そういう名のバンドの “ゴールデンボンバー”のことではない。(むろん聴いたことはないのだが) 商標権の問題はともかく、“ゴールデンンバー”は、桜木町ぴおシティ地下2階にあるモツ焼き屋〔ゴールデン..