記事「IS<インフィニット・ストラトス>」 の 検索結果 270 件
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第159話 アルゼンチン到着<前編>悪化してるな。 事前の診察をして、データより症状が悪化しているのを俺は確かに感じた。 患者さんは、ファン・ビセンテ・アントニオさん。 55歳。 自動車整備工場を、経営している。 ..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第158話 舞台裏の道具作り<後篇>「後は、亡国企業か。以前は連続して仕掛けてきたが、最近は静かだな。明らかにやり方が変わっている。」 以前との亡国企業の行動方針の違いを、千冬は頭に入れて今後の事を考えている。 「一夏君は何と?」..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第158話 舞台裏の道具作り<前篇>芝崎インダストリー本社。 衛星開発部門。 人工衛星の開発及び研究における、芝崎の中枢。 塵一つ落ちていないクリーンルームで、一夏は幾つかの衛星の組み立ての指揮をしていた。 その中でも..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第157話 ギャラルホルンが鳴り響く時<後篇>「閣下は、ナチスの残党が南米。特に、親独だったアルゼンチンに多数逃亡した事はご存知かと思いますが…。」 「無論です。一般でも、それなりに知られている事実ですしね。それが何か?」 「その残滓と言いま..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第157話 ギャラルホルンが鳴り響く時<前篇>病院で予定手術を含めて合計15時間になる5つのオペをして、救命センターでの救命処置の指揮、人手が足りない科での診療。 カルテの整理にカンファレンス等の勤務を終えて帰宅してから、軽く食事をして2時..
-
IS二次創作設定6束が開発したIS 舞桜(まいざくら) 束が、千冬専用に開発した、第四世代IS。 装甲の色は、淡い桜色。 現役時に搭乗していた暮桜の後継機に当たる。 雪片と、雨月、空裂のデータを流用して、..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第156話 バトルロイヤル!<後篇>やっぱり白式は、近接戦を最も得意とするんだな。 汎用型であることは間違いないんだが、そのなかで白兵戦が最も力を発揮する戦闘状況ってのはなんだかね。 勝ったからいいけど…。 「おい、一夏!お..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第156話 バトルロイヤル!<前篇>演習2日目。 メインのISでの演習になる。 ファングクェイクをベースに、固定兵装状態でも海兵隊での運用に向いた汎用性の高い機体に再設計したISであるネプチューンのチームに、俺が改修したナタル..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第155話 全員再訓練!<後篇>「スタート!」 何組かに分かれて、スタートする。 まずは、俺もいる最初の組だ。 ブーツを履いての長距離走なんて、当たり前のようにやってたから苦にもならない。 この程度の高さの登坂も、楽..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第155話 全員再訓練!<前篇>合同演習の前日、ハンガーでメンテナンスベッドに寝かされた白式の前で俺はデータを見ていた。 はっきり言って、もう呆然だ。 改めて思うけど、ここまでかよ…。 開発が成功したばかりの技術。 ..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第154話 アンダーサーチ<後篇>「では、次に拳銃に移る。まずは織斑。」 俺か。 そうだな…。 「拳銃は、M9A1。初心者にはいきなり45口径は、荷が重いかと。訓練すればなれるとは思いますが。」 俺は専用機持ちと準専用機..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第154話 アンダーサーチ<前篇>イギリスから直接日本に戻る予定だったが、東欧も襲撃を受けた事で今後の事を協議したいという申し出があった事で、プラハに行く事になった。 バルト海は、イギリスほど大戦力の侵攻は無かったし、建造した艦..