記事「IS<インフィニット・ストラトス>」 の 検索結果 270 件
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説目次2いつも私の拙い二次小説を読んでくださる方。ありがとうございます。 こちらは二次小説の目次になります。 IS二次創作設定(白式、紅椿) IS二次創作設定2(ISの改修状況) IS二次..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第147話 若き重鎮の悩み<後篇>「しかしながら、これはあくまで東欧諸国の問題。他国がどうこう言う事ではありますまい。かの国々が決める事であって、我らが決める事ではありません。日本は技術的に協力してはいますが、それ以外何もしておりませ..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第147話 若き重鎮の悩み<前篇>訓練航海と実戦演習を兼ねた観艦式を終えた、翌日。 一夏は、学園から離れたメガフロートのドッグにいた。 進水し艤装が始まった、IS委員会水上艦隊に配属される艦の建造状況をチェックするためである..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第146話 見えないカードゲーム<後篇>例の手堅い投資情報という糸の端はしっかりつかんで離していないけど、相変わらず解らずじまいか。 「西欧はシロ。そう見てよろしいのではないでしょうか?閣下。」 「そうだな。ここまで徹底的に調べて、何..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第146話 見えないカードゲーム<前篇>「いよいよ。ですな。閣下。」 「そうだな。いよいよだ。」 一夏はアヴァロンの指揮官席に座って、空中投影ディスプレイに表示された複数の艦の状態を注視していた。 「艦長。アヴァロンは任せる。私は、..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第145話 灰色の真実「αからδ各小隊、予定通りにスケジュールを消化。このまま進みます。」 「ヘッドクォータ了解。奇襲成功だけど気を付けて。向こうも馬鹿じゃないわ。」 「了解しました。」 エムと共にディースを率いる..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第144話 ダンスパーティー「よし。朝のトレーニング終わりにしようぜ。授業あるしさ。」 「そうね。お腹減ったし。」 日本に帰国して4日後、俺はいつも通りに学園で鍛錬をしていた。 帰ってから、とにかく慌ただしかった。 ..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第143話 織斑一夏の困惑<後篇>夜は、歓迎の晩餐会に園遊会。 政治家だけでなく、アメリカの各企業の重役達が揃っていた。 皆、一夏の戦いぶりを口々に賞賛するが、同時に一夏を通じてビジネスで利益を得ようとしている人間が少なから..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第143話 織斑一夏の困惑<前篇>『やっぱり、顔なじみばかりになるか…。』 合衆国首都ワシントンD.Cに向かう途中、執務室で一夏は艦隊の幕僚リストを作り上げていた。 作戦立案を助ける参謀長には、つい最近までイギリス海軍本部..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第142話 帰国は外交と共に<後篇>晩餐会と舞踏会の前に、千冬姉たちは勲章を授与された。 千冬姉は、シッスル勲章デイム・グランド・クロス。 俺もそうだけど、千冬姉にも大盤振る舞いだよなあ…。 山田先生と少佐は、バス勲章デイ..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第142話 帰国は外交と共に<前篇>各国での勲章授与式と、盛大な舞踏会。 それに、ノルウェーでは爵位の授与式もあって、大急ぎで回っても10日以上かかって、今、イギリスにいる。 朝起きてから、最高級のダマスクスローズの花弁とオイ..
-
IS<インフィニット・ストラトス>二次小説 第141話 多事多難<後篇>「オートクチュールですか?」 「はい。今回の事を受けて、白式のサポートをするオートクチュールを作る様にと通達が来たんです。まあ。それ自体は問題じゃないんです。それ自体は。」 「他に、何かあるのか?..