記事「2010年代」 の 検索結果 813 件
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『思い出のマーニー』:愛されていない、なんて思い込まないで @ロードショウ・一般劇場プロデューサーの鈴木氏が製作部の解体を宣言したジブリ。 ジブリ最後の長編アニメーションの『思い出のマーニー』、観ようかどうか迷っていたのですが、決断して観に出かけました。 迷っていた理由は、予..
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『Girl Rising ~私が決める、私の未来~』:少女たちは現在どのような状況にあるか国際NGO団体(プランジャパン)のイベント上映でドキュメンタリー映画『Girl Rising ~私が決める、私の未来~』を鑑賞しました。 CNNが製作に協力していることもあり、CNNの日本チャン..
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『GODZILLA ゴジラ』:荒ぶる神、ひとの過ちの象徴として・・・ @ロードショウ・シネコンハリウッド製ゴジラの新作、ギャレス・エドワーズ監督の『GODZILLA ゴジラ』をシネコンの2D字幕版で鑑賞しました。 結論からいえば、かなり満足、でもちょっと不満もあり、ってところ。 199..
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『貪欲の帝国』:韓国サムスン社半導体工場で多発している健康被害 @レイバー映画祭労働者のための(一致団結しようね、という趣旨)レイバー映画祭でドキュメンタリー映画の新作が上映されるということで、朝から続けて鑑賞しました。 3作目は『貪欲の帝国 The Empire of Sha..
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『A2-B-C』:真実は隠蔽されているのか・・・ @レイバー映画祭労働者のための(一致団結しようね、という趣旨)のレイバー映画祭でドキュメンタリー映画の新作が上映されるということで、朝から続けて鑑賞しました。 2作目は『A2-B-C』。 311以降、放射能の..
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『60万回のトライ』:そしてノーサイドを、願う @レイバー映画祭労働者のための(一致団結しようね、という趣旨)のレイバー映画祭でドキュメンタリー映画の新作が上映されるということで、朝から続けて鑑賞しました。 1作目は『60万回のトライ』。 大阪にある朝鮮人..
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『毎日がアルツハイマー2』:これからどうなるか、先手を打とう @ロードショウ・単館系先の記事、『毎日がアルツハイマー』のアンコール上映に続いて、続編を鑑賞しました。 副題に「関口監督、イギリスへ行く編」と付いています。 さて、映画。 認知症が進んだ母親・宏子さん。 こ..
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『毎日がアルツハイマー』:これならばボケるのも悪くないと感じさせる母娘関係 @アンコール上映・単館系2012年7月に劇場公開された『毎日がアルツハイマー』、続編の公開にあわせてアンコール上映されたので、出かけて観てみました。 それにしても、最近、ドキュメンタリー映画づいているなぁ、と我ながら思..
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『ベニシアさんの四季の庭』:ひとそれぞれに歴史あり、といったところ @DVD・レンタル暑い夏には、あまりストレスがかからないようなスローライフの映画がいいかしらん、ということで選んだのがこれ。 『ベニシアさんの四季の庭』、2013年9月に単館系の劇場で公開されたドキュメンタリー作..
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『ブラインド・フィアー』:設定活かし切れていないけど、まぁ水準 @DVD・レンタル暑い夏にはちょっとアッサリめのサスペンスでもいいかしらん、ということで選んだのがこれ。 『ブラインド・フィアー』、2014年1月に劇場公開された新作です。 盲目の女性がペントハウスに囚われると..
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『嘆きのピエタ』:復讐ながらも母性愛が目覚めてしまう女性の物語 @DVD・レンタル暑い夏にはちょっとコッテリめのサスペンスでもいいかしらん、ということで選んだのがこれ。 『嘆きのピエタ』、2012年ヴェネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞したキム・ギドク監督作品。 キム・ギドク..
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『収容病棟』:恐ろべしい撮影力に観ている方は疲労困憊 @ロードショウ・単館系中国ドキュメンタリー映画界の鬼才ワン・ビン監督の『収容病棟』、ロードショウで鑑賞しました。 前編・後編にわかれていて、合計4時間の超長尺。 ワン・ビン監督の名は『鉄西区』『三姉妹 雲南の子』な..