記事「2010年代」 の 検索結果 813 件
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『靖国・地霊・天皇』:トガッている映画としかいいようがない @試写会7月19日よりポレポレ東中野で公開されているドキュメンタリー映画『靖国・地霊・天皇』、先行上映で鑑賞しました。 靖国神社の合祀問題を中心に、靖国神社とは何ぞや、を描いた映画です。 映画は、..
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『ペコロスの母に会いに行く』:原作では夫婦愛がもっと濃厚 @DVD・レンタル80歳を超す森崎東監督の『ペコロスの母に会いに行く』、DVDで鑑賞しました。 昨年劇場公開されたとき見逃して、いつDVD化されるのかしらん、と思っていましたが、意外と早くDVD化されましたね。 ..
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『複製された男』:怪奇映画なので謎解きは不要。とはいえ・・見解 @ロードショウ・シネコン『灼熱の魂』『プリズナーズ』で注目しているドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の最新作『複製された男』をロードショウで鑑賞しました。 前2作以上に、外連味(けれんみ)たっぷりの演出を堪能しました。 さて、..
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『わたしはロランス』:唯一無二の愛は続くのか・・・ @DVD・レンタル2013年の話題作『わたしはロランス』、DVDで鑑賞しました。 24歳という若さで本作品を撮ったグザヴィエ・ドラン監督、恐ろべしい才能です。 性同一障碍者の愛の物語、ということからキワモノでは..
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『ザ・ドア 交差する世界』:タイムトラベルものかと思ったが・・・ @DVD・レンタル「未体験ゾーンの映画たち2014」の企画上映で劇場公開されたマッツ・ミケルセン主演の『ザ・ドア 交差する世界』、DVDで鑑賞しました。 この企画上映、DVDになるの早いですなぁ。 リリースされ..
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『幸せのバランス』:イタリアの現状を真面目にうつした作品 @ロードショウ・単館系2013年のイタリア映画祭で好評だったという『幸せのバランス』、ロードショウで鑑賞しました。 ちょっと行きづらい場所にあるミニシアターでの上映なので、ロードショウ始まってからかなり経ってしまいま..
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『her/世界でひとつの彼女』:相手を理解し、理解されること=恋愛 @ロードショウ・シネコンスパイク・ジョーンズ監督の最新作『her/世界でひとつの彼女』、鑑賞しました。 いやぁ、恋愛の本質を突いている映画でした。 離婚の危機にある中年男性がPCの人工知能型OSと恋に落ちるという物語..
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『ジゴロ・イン・ニューヨーク』:笑えそうで笑えない隔靴掻痒喜劇 @試写会ウディ・アレンの最新作『ジゴロ・イン・ニューヨーク』を試写会で鑑賞しました。 監督作品ではなく、出演作。 監督は、ジョン・タトゥーロ。 『天井桟敷のみだらな人々』以来の監督作品ですね。 さ..
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『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』:少々散漫な老年男女のアンサンブル映画 @DVD・レンタル『恋におちたシェイクスピア』『Queen Victoria 至上の恋』のジョン・マッデン監督の老年(それとも熟年かな)男女のアンサンブルムーヴィ『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』をDVDで鑑..
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『オブリビオン』:切ない展開があるワンアイデアSF @DVD・レンタル『オール・ユー・ニード・イズ・キル』の公開が控えているトム・クルーズの2013年主演映画『オブリビオン』、DVDで鑑賞しました。 SFづいているなぁ、トム。 2077年の地球はエイリアンの..
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『わたしのハワイの歩きかた』:タチの悪い女に振り回される喜劇を狙った? @ロードショウ・一般劇場榮倉奈々主演でハワイの観光&ラブコメっぽい『わたしのハワイの歩きかた』、ロードショウで鑑賞しました。 普通だったらパスする類の映画なんですが、脚本が高田亮。 『さよなら渓谷』『そこのみにて光輝..
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『ラブ・クライム 偽りの愛に溺れて』:なんだか間が抜けたサスペンスだなぁ @DVD・レンタル新作・準新作4枚1,080円の1枚としてレンタルした『ラブ・クライム 偽りの愛に溺れて』。 ほとんど何の前知識もなく、ジャケットをみただけで勘でのチョイス。 調べてみると、おっと、ブライアン・..