記事「2010年代」 の 検索結果 813 件
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『毎日かあさん』:ダメダメ夫にダメ出ししづらし @レンタルDVDカモシダ&サイバラ夫婦の家族の物語第2弾です。 東陽一監督の『酔いがさめたら、うちへ帰ろう。』は夫カモシダから描いた映画でしたが、『毎日かあさん』はサイバラから描いたハナシ。 『酔いがさめ..
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『東京オアシス』:逃げたり、立ち止まったり、戻ってきたり @ロードショウ・シネコン『かもの食堂』から始まった(というと『かもめ食堂』に失礼ですが)ボーヨー系映画。 前作『マザーウォーター』では京都、今回は『東京オアシス』。 ロケ費用が底をついたのかしらん。 今回は..
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『キミとボク』:銀王号かわいい。ってそれだけかぁ、でも、それなり @レンタルDVDWebフラッシュアニメを実写映画化。 ネコと青年の小さなハナシ。 かわいい映画を立て続けに鑑賞です。 うーむ、まぁ、可もなく不可もなく、ってところかしらん。 45分の尺。 まして..
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『豆富小僧』:豆富小僧かわいい。ってそれだけかぁ・・・ @レンタルDVD京極夏彦原作の妖怪小説がCGアニメ、それも劇場では3Dで登場。 DVD化されたので、2Dで鑑賞。 ありゃりゃ、こんなのでいいのかぁぁぁぁぁ。 残念無念。 とにかくCGアニメに魅力がない..
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『わさお』:ぶさいくでもかわいい。ってそれだけかぁ・・・ @レンタルDVDぶさいくでもかわいい、しろくてでっかい犬、きくやわさお。 本人というか本犬というかが、本犬役で登場する、これは変わった映画ですなぁ。 まぁ、ホントに人畜無害な映画というか。 往年の名..
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『ツレがうつになりまして。』:あ、ボクのクセ毛アンテナも立ってるかも @ロードショウ・一般劇場テレビドラマ化もされた実録マンガ『ツレがうつになりまして。』、佐々部清監督で映画化です。 真面目な佐々部監督にピッタリの題材と申しましょうか・・・ ちょっとツライなぁ、っていうのが正直..
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『抱きたいカンケイ』:観ている間はそれなりに愉しめました @レンタルDVD2011年、出演作品が目白押しのナタリー・ポートマン。 『抱きたいカンケイ』はアシュトン・カッチャーと組んでのラブコメディ。 監督はベテラン、アイヴァン・ライトマン。ワンカット出演していま..
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『ボローニャの夕暮れ』:ありゃりゃ、ヘンテコリンな映画だなぁ @レンタルDVDタイトルに惹かれて、観たいなぁと思っていた作品でした。 監督はプーピ・アヴァーティ。イタリアの巨匠だそうな。 さて・・・ ありゃりゃ、ヘンテコリンな映画だなぁ、というのが正直なところ..
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『4月の涙』:波乱万丈の物語を愉しむ、といっていいのかなぁ @名画座10月の名画座キネカの鑑賞作品は『神々と男たち』と『4月の涙』の二本立て。 実録、暴力というキーワードはあるものの、かなりテイストは異なる二本立てでした。 『4月の涙』は第一次世界大戦直後..
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『神々と男たち』:事態は淡々と進んでいく @名画座10月の名画座キネカの鑑賞作品は『神々と男たち』と『4月の涙』の二本立て。 過去の実際の出来事を題材にしたミニシアター上映の二本立てで、興味津々。 『神々と男たち』は、1996年にアルジェ..
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『ミケランジェロの暗号』:往年のハリウッド映画的ドイツ映画 @ロードショウ・シネコン『ミケランジェロの暗号』・・・どことなく(というか明らかに)『ダヴィンチ・コード』を意識した邦題。 ですが、現代は「わが良き敵」。 別に暗号は出てきません。 それらしきものは登場しますが..
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『探偵はBARにいる』:名無しの探偵、その名は・・・ @ロードショウ・一般劇場テレビシリーズ『相棒』のスタッフが集結した『探偵はBARにいる』。 新たな相棒ものであると同時に、新たなハードボイルド映画のスタイルのように思えました。 舞台は北海道札幌ススキノ。 ..