記事「2017年」 の 検索結果 2798 件
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『TAP THE LAST SHOW』:人間とは思えない体技に魅せられた @ロードショウ・一般劇場水谷豊初監督作品『TAP THE LAST SHOW』、ロードショウで鑑賞しました。 6月中旬に公開されてからひと月以上も経ち、見逃したかなと思っていましたが、渋谷の劇場でロングラン上映中。 ..
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『パワー・レンジャー』:ユルイ展開と描写で脱力疲れ @ロードショウ・シネコン『トランスフォーマー/最後の騎士王』に続いて、和製ヒーローのハリウッド版『パワー・レンジャー』をロードショウで鑑賞しました。 東映製作の戦隊モノは『秘密戦隊ゴレンジャー』をテレビ放映時に観て以来..
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『トランスフォーマー/最後の騎士王』:アーサー王伝説を絡めたスケールの体力映画 @ロードショウ・シネマイケル・ベイ監督のシリーズ最新作『トランスフォーマー/最後の騎士王』、ロードショウで鑑賞しました。 前作の『トランスフォーマー/ロストエイジ』はマーク・ウォールバーグ主演だったことは憶えている..
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『甘き人生』:さほど面白くないが、抜群のエピソードもある @ロードショウ・単館系マルコ・ベロッキオ監督最新作『甘き人生』、ロードショウで鑑賞しました。 前作『眠れる美女』が現代イタリアを丸ごと描いた力作で感銘を受けたので、今回も、と期待を込めて出かけました。 とはいえ、チ..
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『君はひとりじゃない』:霊っているのかいないのか、ま、どっちでもいいのか @ロードショウ・単館系ポーランド映画の『君はひとりじゃない』、ロードショウで鑑賞しました。 2015年のベルリン映画祭で銀熊賞(監督賞)を獲得した作品。 監督は、女性監督のマウゴシュカ・シュモフスカ。 さて、映画..
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『歓びのトスカーナ』:歓びがあるだけの映画ではないが、希望はある @ロードショウ・単館系お気に入り女優のひとり、ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ主演作『歓びのトスカーナ』、ロードショウで鑑賞しました。 監督は『人間の値打ち』のパオロ・ヴィルズィ。 日本版タイトルからはコミカルな女性..
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『彼女の人生は間違いじゃない』:モヤモヤを抱えつつも生き続けなければならない @ロードショウ・単館系『ヴァイブレータ』『やわらかい生活』『さよなら歌舞伎町』の廣木隆一監督最新作『彼女の人生は間違いじゃない』、ロードショウで鑑賞しました。 廣木監督は他にも『オオカミ少女と黒王子』『ストロボ・エッ..
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『幼な子われらに生まれ』:男性と女性で観方が変わるのだろうか @試写会三島有紀子監督最新作『幼な子われらに生まれ』、監督の舞台挨拶付き試写会でひと足早く鑑賞しました。 三島監督作品は『しあわせのパン』以降観ているが、前作『少女』が予想以上におもしろく、今回は重松清..
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『メアリと魔女の花』:宮崎アニメの衣鉢は継いだ @ロードショウ・シネコン『借りぐらしのアリエッティ』『思い出のマーニー』の米林宏昌監督最新作『メアリと魔女の花』、ロードショウで鑑賞しました。 スタジオジブリの製作部門閉鎖後に立ち上げられたスタジオポノックの第1回作品..
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『ヒトラーへの285枚の葉書』:ヒトラー政権の正義は、暴力だ @ロードショウ・ミニシアターブレンダン・グリーソン、エマ・トンプソン主演の『ヒトラーへの285枚の葉書』、ロードショウで鑑賞しました。 第二次大戦のナチス関連の映画には関心があるので、年に何本かは観ることにしているのですが..
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『フェンス』デンゼル・ワシントン監督・主演:50年代米国の黒人中年男性にどう向き合おうかしらん @Dデンゼル・ワシントン監督・主演の『フェンス』、DVDで鑑賞しました。 ヴィオラ・デイヴィスがことしの米国アカデミー賞助演女優賞を受賞した作品だが、日本では劇場公開されることなくDVDスルーとなっ..
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『花戦さ』:花には花の、役者には役者それぞれの・・・ @ロードショウ・一般劇場野村萬斎主演の『花戦さ』、ロードショウで鑑賞しました。 監督は『起終点駅 ターミナル』の篠原哲雄、2本続けて、東映作品ですね。 篠原監督には珍しい時代劇なので、ちょっと調べてみたところ、『山桜..