記事「2018年」 の 検索結果 1812 件
-
『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』:結果、勝ち戦だった @ロードショウ本年の米国アカデミー賞主演男優賞&メイクアップ賞を受賞した『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』、ロードショウで鑑賞しました。 原題は「DARKEST HOUR」、暗黒のとき。..
-
『ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれた』:克服すべきは、弱い自分の心 @試写会5月公開のジェイク・ギレンホール主演映画、『ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれた』、ひと足早く試写会で鑑賞しました。 タイトルからもわかるとおり、昨年公開の『パトリオット・デイ』と同..
-
『ラブレス』:どうにもこうにも、監督が指した暗喩が判らず・・・ @ロードショウ・単館系ロシアのアンドレイ・ズビャギンツェフ監督最新作『ラブレス』、ロードショウで鑑賞しました。 ズビャギンツェフ監督の作品は2003年の『父、帰る』以降、毎作品日本公開されており、期待半分、裏切られる..
-
『レディ・プレイヤー1』:実際の歓びは現実世界にしかはない @試写会スティーヴン・スピルバーグ監督最新作『レディ・プレイヤー1』、ひと足早く試写会で鑑賞しました。 同じく監督作『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』も公開中なのですが、そちらはまだ未見。 順番..
-
『パディントン発4時50分~寝台特急殺人事件~』『大女優殺人事件~鏡は横にひび割れて~』 @TVもう旧聞な感じですが、3月末に二日続けてオンエアされたアガサクリスティ原作のテレビドラマのレビューを。 いずれも原作はミス・マープルもの。 1本目は『パディントン発4時50分~寝台特急..
-
『孤狼の血』:モラルとアンモラルの上を綱渡りをする映画 @試写会5月公開の東映映画『孤狼の血』、ひと足早く試写会で鑑賞しました。 監督は『彼女がその名を知らない鳥たち』の白石和彌。 いつもだったら絶対観ない類のヤクザ世界の映画なんですが・・・ さて、映画..
-
『空海 KU-KAI 美しき王妃の謎』:伝記映画ならぬ豪華絢爛満漢全席仕様の伝奇映画 @ロードショウチェン・カイコー(陳凱歌)監督により日中合作大作『空海 KU-KAI 美しき王妃の謎』、ロードショウで鑑賞しました。 『空海』といえば1984年の東映映画、佐藤純彌監督・北大路欣也主演作品を思い..
-
『トゥームレイダー ファースト・ミッション』:この手の映画はスターが主演でないと・・・ @試写会まもなくロードショウのハリウッドアクション映画『トゥームレイダー ファースト・ミッション』、試写会で鑑賞しました。 過去にアンジェリーナ・ジョリー主演で2作品つくられたリブート版です。 さて、..
-
『切り裂き魔ゴーレム』:凝った美術や撮影が見どころも、演出はまだるっこしい @DVD・レンタル毎年恒例の「未体験ゾーンの映画たち」。 上映後すぐにDVDになることが多いので、基本的には販促用の上映なのだろう。 さて、その中の1本『切り裂き魔ゴーレム』、DVDで鑑賞しました。 さて、映..
-
『しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス』:ふたりの距離感の変化を堪能しました @ロードショウ『シェイプ・オブ・ウォーター』で注目のサリー・ホーキンス主演『しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス』、ロードショウで鑑賞しました。 出演順序ではこちらの方が先ですが、日本での公開順序は前..
-
『北の桜守』:銀幕スター吉永小百合、舞台劇に挑む? @ロードショウ・シネコン吉永小百合主演『北の桜守』、ロードショウで鑑賞しました。 映画出演120本記念作品、東映での吉永小百合主演「北の三部作」最終編。 監督は異なるものの、脚本はすべて那須真知子です。 さて、映画..
-
『ハッピーエンド』:しあわせな最期の来ないエンディング @ロードショウ・単館系ミヒャエル・ハネケ監督の最新作『ハッピーエンド』、ロードショウで鑑賞しました。 前作『愛、アムール』から5年、そろそろ嫌な思いのする映画を撮る順番だと監督自身が言ったという。 さて、映画。 ..