記事「2019年」 の 検索結果 1634 件
-
『エリカ&パトリック事件簿 踊る骸』:残りのシリーズ作品もDVD化を望む @DVD ・レンタル3月初めにリリースされた、劇場未公開の北欧ミステリー『エリカ&パトリック事件簿 踊る骸』、DVDで鑑賞しました。 製作は2013年。 原作はスウェーデンの女流作家カミラ・レックバリの同名小説で..
-
『バンブルビー』:製作陣一新で爽やかな新風を吹き込んだシリーズ・スピンオフ作品 @ロードショウこれまで5作つくられた『トランスフォーマー』シリーズからのスピンオフ『バンブルビー』、ロードショウで鑑賞しました。 本家シリーズは回を重ねるごとにバトルムービー要素が強まってきて、ここ2作は「な..
-
『あなたはまだ帰ってこない』:デュラス作品を読んでいるかのように感覚になる @ロードショウ・単館系企画上映でアニエス・ヴァルダ監督の2本『5時から7時までのクレオ』『幸福(しあわせ)』を観てから数日。 今度はフランス映画の新作『あなたはまだ帰ってこない』をロードショウで鑑賞しました。 原作..
-
『ANON アノン』:P・K・ディック風SF版「姿なき殺人者」 @DVD・レンタル年初から上映の恒例企画「未体験ゾーンの映画たち2019」。 その中の1本『ANON アノン』が早くもDVDレンタル開始。 監督は『ガタカ』『TIME/タイム』のアンドリュー・ニコル。 さて、..
-
『ハンターキラー 潜航せよ』:骨太の側面もある軍事アクション映画 @試写会ジェラルド・バトラー主演『ハンターキラー 潜航せよ』、ひと足早く試写会で鑑賞しました。 久しぶりの潜水艦映画です。 潜水艦映画といえば『U・ボート』『レッド・オクトーバーを追え!』『クリムゾン..
-
『ウトヤ島、7月22日』:修復不可能なほど世界はねじれてしまったのか @ロードショウ・単館系『ヒトラーに屈しなかった国王』のエリック・ポッペ監督作品『ウトヤ島、7月22日』、ロードショウで鑑賞しました。 前置きはなしで、さて、映画。 2011年7月22日のノルウェー。 午後3時..
-
『ビリーブ 未来への大逆転』:性差別撤回を争った社会派エンタテインメント @試写会『博士と彼女のセオリー』のフェリシティ・ジョーンズ主演『ビリーブ 未来への大逆転』、ひと足早く試写会で鑑賞しました。 監督は『ディープ・インパクト』(1998年)のミミ・レダー。 監督作品は久..
-
『運び屋』:ベテランによる手慣れた話芸 @試写会クリント・イーストウッド監督最新作『運び屋』、ひと足早く、試写会で鑑賞しました。 今回のイーストウッは、主役も兼務。 1930年生まれなので、今回が最後の主演作・出演作かも・・・と思わなくもな..
-
『ちいさな独裁者』:彼の行為は悪夢ではなく現実である @ロードショウ・単館系『RED/レッド』などのハリウッド映画を手掛けてきたロベルト・シュヴェンケ監督が故国ドイツで撮った『ちいさな独裁者』、ロードショウで鑑賞しました。 タイトル、「小さな」ではなく「ちいさな」なのか..
-
『グリーンブック』:フライドチキンとスパゲッティ @試写会「アカデミー賞最有力!」と謳い文句にある『グリーンブック』、試写会で鑑賞しました。 ちょっとレビューアップを怠っているうちに、アカデミー賞の発表・・・ お、作品賞を受賞しましたね。 さて、映..
-
『ともしび』:たぶん、こんなストーリーのはず・・・ @ロードショウ・単館系シャーロット・ランプリング主演『ともしび』、ロードショウで鑑賞しました。 ひらがな4文字の日本タイトルは『まぼろし』『さざなみ』を連想させます。 どちらもシャーロット・ランプリングの個性を活か..
-
『ヴィクトリア女王 最期の秘密』:脚本・演出・演技、どれも好し @ロードショウ・シネコンスティーヴン・フリアーズ監督最新作『ヴィクトリア女王 最期の秘密』、ロードショウで鑑賞しました。 主演はジュディ・デンチ。 この監督&主演のコンビは『ヘンダーソン夫人の贈り物』『あなたを抱きし..