記事「BL」 の 検索結果 5928 件
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ハードボイルドの匂い立つ『倒錯者Aの告白』①。断筆?休筆?されるようなので、今から既刊作品を手に入れて おかないと、古本であっても高騰するかもしれない綺月陣作品 5作目になるのかな…『倒錯者Aの告白』を読んでいる。 最初の数ページですでに面..
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ユーモアとシリアスの両方が読める『Nobody Knows』。ついに出てくれた…と言うSHOOWAさんの『Nobody Knows』。 旧版で読んではいたが、元々、旧版が廃番になってる、 と言う事が解せない。 『イベリコ豚~』のヒットで、ファンの熱望を出版..
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べたなのに最後まで飽きさせない『一億二千七百万の愛を捧ぐ』。綺月陣5作目、『一億二千七百万の愛を捧ぐ』。 子供の頃から憧れ、その人の様になりたいと懸命に頑張って、 かつてその人がいた同じ舞台に上がれるようになった時には 憧れた人は落ちぶれていなくなってい..
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幸福な三角関係から生まれる3Pもの『この世の楽園』。引き続き綺月陣の『この世の楽園』を読んだ。 簡単に言ってしまうと、主人と隷属する者の執事系、 3Pもの、世間知らずの箱入りお坊ちゃんが貪欲に 俗世を求めて開花する物語であり、兄弟ものである。 ..
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サバイバーの青年の再生への物語『祈り』。一人の青年が自身の肉欲を持て余し、体に傷がつくんじゃ ないだろうか、と言う執念のようなものを発しながら、 自分の欲を慰めている鬼気迫る導入部分。 綺月陣の『祈り』。 エロ度が高いと言う話ではな..
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同じものの焼き増しにならない魅力…『夜明けのブルース』。昭和の香り漂う作品を生み出している羽生山へび子新刊、 『夜明けのブルース』発売~ 花丸漫画連載時に、コミックスになるまで待てないだろうと ずっと読んでいたので未読ではないんだけど、雑誌の連載で ..
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木原作品には人間同士の恋愛観が描いてある…『B.L.T』。久しぶりに木原作品に戻ってきた訳だが、「負」のイメージが 強いきっかけから、接点のない者同士が出会って、 当然BLだから「恋愛もの」に発展する訳だが、ここから どう言う具合に持って行くのだろう、..
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得体の知れなさとは…『ディープフェイス 閉じ込められた素顔(下)』。人間&アンドロイド作品に浮気していて、故意に読むのを 休んでいる木原音瀬作品の得体の知れなさは、作者が どう言う風に物語を構築したり、人物設定をしているのか、 その辺が解らない、と言う意味での「..
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題名の含みが早々に判明してしまった『ダークフェイス~閉じ込められた素顔』。自分の精神状態に左右されて、読むものの印象が変わる、 と言う事は往々にしてある。 如何にも今自分が求めているもの、と感情移入しまくれば その作品に対する愛情が深くなるし、その逆もある。 なので..
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筆致の美麗さとサイコパスな物語の融合『IN THESE WORDS』。発行後、作品の人気がウナギ登りに上がって行くのをTL上で 眺めているうちに、読みたい、と思った頃には在庫が無くなり 増刷を待って、やっと購入。 Guilt|Pleasureの『In These ..
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まるでBL的任侠ヤクザもの闇鍋への招待状…『獣~ケダモノ~』。のっけからの設定が凄い。 ある意味、そう言う話を書く上での回りくどさとか状況説明とか、 そう言うものが一切削ぎ落とされて、コアな部分のみを描写し 尽くしている、と言う感じだ。 徹底してその部分..
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真の包容力とは何から生まれるのか…『罪と罰の間(はざま)』。自分が「シンプル」って表現する時は、感情や心情の吐露をくどくど 書き込み、如何にここへ辿り着いたかを誇張して書いてない、 と言う意味。 感覚的に書かれているにも関わらず、読み手の理解力を喚起し易..