記事「DB」 の 検索結果 3840 件
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漱石俳句db 2193 いたつきも久しくなりぬ柚は黄にいたつきも久しくなりぬ柚は黄に (いたつきもひさしくなりぬゆずはきに) 前へ 次へ ・日記(十月九日)。 ・日記ではこの句の前に「昨日看護婦が裏の縁側に出てもうあ..
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漱石俳句db 2192 先づ黄なる百日紅に小雨かな先づ黄なる百日紅に小雨かな (まづきなるひゃくじつこうにこさめかな) 前へ 次へ ・日記(十月九日)。 ・日記では句の前に「雨濛々。朝食。床の上に起き返りて庭を眺..
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漱石俳句db 2191 朝寒や太鼓に痛き五十棒朝寒や太鼓に痛き五十棒 (あささむやたいこにいたきごじゅうぼう) 前へ 次へ ・日記(十月七日)。 ・「五十棒」は禅語の三十棒をもじった表現。 著作権・リン..
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漱石俳句db 2190 鳥つゝいて半うつろのあけび哉鳥つゝいて半うつろのあけび哉 (とりつついてなかばうつろのあけびかな) 前へ 次へ ・日記(十月六日)。 ・日記には2189-2190の二句の前に「昨日森成さん畠..
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漱石俳句db 2189 的礫と壁に野菊を照し見る的礫と壁に野菊を照し見る (てきれきとかべにのぎくをてらしみる) 前へ 次へ ・日記(十月六日)。 ・「的礫」とは白くあざやかに光り輝くさま。 ・日記には218..
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漱石俳句db 2188 冷かや人寐静まり水の音冷かや人寐静まり水の音 (ひややかやひとねしずまりみずのおと) 前へ 次へ ・日記(十月六日)。 ・日記にはこの句の前に「快晴心地よし。昨夜眠穏」とある。 ..
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漱石俳句db 2187 冷やかな瓦を鳥の遠近す冷やかな瓦を鳥の遠近す (ひややかなかわらをとりのおちこちす) 前へ 次へ ・日記(十月五日)。 著作権・リンクについて
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漱石俳句db 2186 粟の如き肌を切に守る身かな粟の如き肌を切に守る身かな (あわのごときはだえをせつにもるみかな) 前へ 次へ ・日記(十月四日)。 ・日記ではこの句の前に「気管支にて体を拭く事を禁ぜられたれ..
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漱石俳句db 2185 寐てゐれば粟に鶉の興もなく寐てゐれば粟に鶉の興もなく (ねてゐればあわにうずらのきょうもなく) 前へ 次へ ・日記(十月四日)。 ・「粟に鶉の興」とは鶉に餌(粟)をやる楽しみ。 著作..
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漱石俳句db 2184 鶺鴒や小松の枝に白き糞鶺鴒や小松の枝に白き糞 (せきれいやこまつのえだにしろきふん) 前へ 次へ ・日記(十月四日)。 ・日記には句の前に「鶺鴒多き所なり」とある。 著作権・リン..
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漱石俳句db 2183 骨の上に春滴るや粥の味骨の上に春滴るや粥の味 (ほねのうえにはるしたたるやかゆのあじ) 前へ 次へ ・日記(十月四日)。 ・「春滴るや」は春という季節そのものがしたたるという比喩的表現..
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漱石俳句db 2182 甦へる我は夜長に少しづゝ甦へる我は夜長に少しづゝ (よみがへるわれはよながにすこしづつ) 前へ 次へ ・日記(十月四日)。 ・日記では2182-2183の二句とともに「残骸猶春を盛るに堪..